ミュンヘン空港→成田空港 ２０１３．９.３０
ハム、チーズのドイツの朝食も最後となりました。ミュンヘン中央駅地下のＳバーン入口
に降りると普通の身なりの青年がコインをせびってきましたが、気にしないことにして自
転車を畳んだ。ホームには電車が数分おきに目まぐるしく入って来ては、出て行くけど、
アナウンスは無く、空港行きの確認は電光掲示板だけが頼りです。いろいろな行き先の電
車が次々に入って来ては、電車の両サイドのドアが開いて、降車用ホームへ、乗車用ホー
ムからの乗車もスムーズですね。
ドイツ最後の朝食
ミュンヘンエアポートセンターに戻ってきたセルフチェックイン機で搭乗券を発券して、自転車を専用カウンターに預けて、これでド
イツともお別れだ。再びめぐることはないであろう未知の風景の中を走れたんだ。胸に刻
んで成田に向かった。
ミュンヘン空港あと一週間休みが取れたらもっと先のボーデン湖畔のリンダウ Lindauまで行きたかった
です。ドイツあたりに生まれていたら、もっと気軽にユーラシア大陸をどこまでも走れる
んだろうな、と思いながらビールやワインを楽しみながら、旅を振り返った。ドイツの人
にはいろいろ親切にしてもらいました。開催中のオクトーバーフェストに合せて機内食も
、客室乗務員の制服も民族衣装に、変わっていました。限りある時間でしたけど、ドキド
キ、ワクワク、すばらしい景色に出会えて、心の宝となりました。
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バンドルバーに付けた動画用のiPodtouch5とナビ用のT-01A(WINDOWS MOBILE 6.5)
（地図は１０年前に使ったオーストリア地図からオーバーバイエルン部分をコピーした紙
２枚と、スマホに入れた電子地図です。ハンドルバーには T-01A(WINDOWS MOBILE 6.5)と
言う旧式のスマホですけど、ハイキイング、ツーリング、フリーのGARMIN用地図を入れて
、バッテリーを大容量にして付けた。確認のためディスプレイをつけるには画面に触れれ
ばいいし、自動で消灯もできて、走行中も使い勝手がいい。ポケットに入れる時は手動消
灯、点灯をカメラボタンに割り当てして誤点灯を防ぎ、ボリュームボタンにはアプリを設
定するなどカスタマイズした。太陽光下でももっと見やすく、防水なら完璧なんだけど。
これに代われる新しいスマートフォンを探し求めて暗躍中です。予備機の Androidにも地
図を入れてきた。）
成田空港 搭乗したルフトハンザ機の客室乗務員戻る